なんと、日本の味覚の代表格『松茸(matsutake)』が絶滅危惧種に指定されてしまったようだ。
近年、日本の食文化の一つである『和食(wasyoku)』が世界的にも注目されてきておりその和食において重要な役割を担っていると言ってもいいほどの松茸が絶滅危惧種にしていされてしまうということは一般庶民の味からは遠ざかってしまうのだろうか?
松茸は絶滅危惧種のどこに位置しているのだろうか?
環境省 レッドリスト2020の公表について
環境省が公表している、絶滅危惧種の段階を示すカテゴリーの説明は上記のようになっている。
松茸のカテゴリーここに分類されていた!
環境省 レッドリスト2020の公表について
http://www.env.go.jp/press/107905.html
松茸は準絶滅危惧種に指定されているようだ。
これから食べれるの?食べられないの?
調べた結果から推測すると・・・
現状では、今まで通りに食べることができる!
というのが結論と言えるでしょう。
ですが、今後の状況によっては収穫・食用の制限が考えられるため日本の食文化を守るために最善策を考える必要があるのはないかと考えます。
これからも日本人の誇り、
和食
を守り続けて後世へと受け継いでいきたいものですね。